外壁改修は建物の美観を保つだけではなく、雨風から守り、建物の寿命を延ばす工事です。定期的な調査診断を受け、適切なメンテナンスを行うことが建物を守り資産価値を高める上でとても大切です。
建物の劣化は見た目だけでは判別は難しいです。劣化スピードは築年数だけでなく、立地や環境などさまざまな要素が関係しています。大切な建物を長持ちさせ、資産価値を上げることができる改修をおこなうには詳細な調査診断が大切です。
ボンドカーボピンネット工法は、既存仕上材の剥落を防止し、新規仕上げに好適な下地を提供する外壁リニューアルシステムです。認定を受けた施工店のみでしか行えない特殊な施工技術です。弊社は認定を受けた施工店なので、安心してご依頼ください。
建物破損による事故の原因となる劣化事例として、外壁タイルの剥落や、コンクリートの劣化などがあるため、早急な対応が必要になります。外観をよみがえらせることはもちろん、目に見える劣化補修に止まらず、今後劣化が現れてくる箇所に対しても、適切な改修が必要です。
(まずは症状チェックリストをダウンロードしていただき、お気軽にご相談ください。)
外壁タイルの欠損
外壁のひび割れ
外壁の剥がれ
外壁のタイルやモルタルの剥落を防止・補強をして建物の長寿命化である美観・機能・保護を可能にします。
改修工事をおこなう際、下地の劣化度合いに応じて、既存の外壁塗膜や防水層の撤去を行います。撤去方法や撤去箇所の見極めはプロの判断が必要です。
建物の外観を美しく整え、耐久性や防水性を向上させることができます。外壁そのものを保護する役割があります。
また、単に塗替をお勧めするのではなく、建物の立地環境に応じた適切な材料を選定することも必要だと考えています。
タイルやモルタルの浮き部にエポキシ樹脂を注入し固定していきます。そうすることで剥落を未然に防ぐことができます。
窓ガラスやサッシ、パネルなどの建物を構成するさまざまな部材同士の隙間(目地)から、雨水が侵入しないようにシーリング材を充填し防水性を高めることができます。
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